象形文字の秘密
漢字の解読

トップ > スポンサー広告解読の前に > 目言語と耳言語-その2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告

目言語と耳言語-その2

 ある「物」を表す名前を発音すると耳に訴えるので、名前を聞いて元の物(意味)が分かります。しかし目のための言語ではないので、他人の目に伝える時にはその名前の発音を「表音文字」で綴ります。
 このように「音」を中心に語を表記する言語を「耳言語」と呼びましょう。

 一方、ある「物」を書いた象形文字は目に訴えるので、形を見て元の物(語意)が分かります。しかし耳のための言語ではないので、他人の耳に伝える時にはその形の名前を発音します。
 このように「語意」を中心に語を表記する言語を「目言語」と呼びましょう。

 目言語の場合は目が受けた言葉の形が直接に相手の頭の中でモノとして認識されます。耳言語の場合は耳で聞いても目で見ても、音符を聞き取る時のように時間を掛けて音の流れの塊を言葉として捕らえ、その言葉からモノが認識されるという2ステップが必要です。


 児童は何かを書いて伝えるときに、耳で聞いた音(言葉)を書くよりずっと以前に絵を描きます。
 例えば原始人が「鳥を捕らえた」ことを伝えたいとき、絵が進化した「鳥」という記号化された文字と「捕える」という記号化された文字が解読できれば、現代人にもその意味は伝わるでしょう。

 漢字は音には関係なく意味だけを書いた文字ではないか、読めなくても目で見て意味が伝わる文字ではないか、そして一画一画が意味を持つ文字ではないかと考えて解読の探検を始めます。
 

20060515004129.gif

テーマ:漢字 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/05/15 00:58】 | 解読の前に | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
<< 未来の文字を求めて-その1 | home | 表意文字の特徴-その3 >>

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

 

目次

イベント

最近の記事

最近のコメント

内容の紹介

 このブログは漢字の解読を紹介します。従来、部首はほとんど象形とされていますが、部首である「用」「角」「車」「里」「鬼」「竜」「魚」「黄」は部首「田」を含んでいます。  「田」を含む部首を「田」から派生した文字と説明しようとする探検です。

リンク

kanken.gif



samoa.gif

プロフィール

sachio43

Author:sachio43
定年後に漢字の解読を研究中
Dad.gif

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。